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by 幸田 晋

<西部ガス>電力事業本格参入 160万キロ級火発建設へ

<西部ガス>
電力事業本格参入 

160万キロ級
火発建設へ


毎日新聞 1月27日(月)21時13分配信より一部

西部ガス(福岡市)は
27日、電力事業に本格参入すると発表した。

同社子会社が11月に稼働させる
「ひびきLNG(液化天然ガス)基地」(北九州市若松区)の
隣接地(広さ約23万平方メートル)に、

最大出力160万キロワット規模の
LNG火力発電所を建設し、
2020年にも事業を開始する。


大手ガス会社による電力事業への本格参入は、東京ガス、大阪ガスに次いで3社目。

 
計画では、今年3月から隣接地の環境アセスメントを実施し、
17年ごろ着工する

ガスと蒸気の二つのタービンを使って効率的に電気をつくる、
最新鋭のコンバインドサイクル方式の発電設備で、

ひびきLNG基地で受け入れた天然ガスを燃料にする。

電力の需要動向をみながら、
40万キロワット規模の設備を
3~4基建設予定で


すべて完成すれば、
出力規模は九州電力の玄海原子力発電所1、2号機(計111.8万キロワット)の1.4倍となる。

総事業費は数千億円規模になるため



・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2014-01-28 06:48 | 九電労組