人口減「社会衰退」74%…読売世論調査
2014年 04月 05日
「社会衰退」74%
…読売世論調査
読売新聞 4月5日(土)2時32分配信より一部
読売新聞社は人口減少に関する全国世論調査(面接方式)を実施した。
日本の総人口が2008年の1億2808万人をピークに
減少することへの対策に
「政府は速やかに取り組むべきだ」と答えた人は76%に達した。
人口減少は「マイナスの影響が大きい」と思う人は79%を占め、
危機感を募らせ、政府に早急な対応を求める国民意識が明らかになった。
人口減少によって「生活の質を重視した成熟した社会になる」と考える人は18%にとどまり、
「経済成長を望めず衰退した社会になる」が74%に上った。
・・・(後略)