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by 幸田 晋

米軍の論理 沖縄翻弄

米軍の論理 
沖縄翻弄


沖縄タイムス 2014年4月14日 08:30より一部

「尖閣は沖縄のような島だと
思っている人もいるかもしれないが、
実際には極めて小さな島の連なりだ。
いわゆる『脅威』を除去するために、
兵員を上陸させる必要すらないかもしれない」


ポトマックリバーの桜が満開となる4月。
米ワシントン近郊で開かれた
米海軍協会主催の恒例のシンポジウムに出席した
在日米海兵隊トップのウィスラー司令官は、

国防担当記者らとの朝食会見で、
たとえ中国軍が侵入したとしても、
空と海からの攻撃だけで、
米軍は十分な奪還能力を発揮できると語った。

日本では、
尖閣防衛には海兵隊のプレゼンスが不可欠といった論理が横行しているが、
尖閣奪回に、
海兵隊の本業である強襲揚陸作戦は必要ない、
と在日米海兵隊トップがきっぱり否定したわけだから、
驚いた人も多いかもしれない。



・・・(中略)


一時はアジア太平洋地域における役割を問われたものの、
辺野古の埋め立て承認で危機を切り抜けた今、
普天間の5年内停止をあっさり否定し、
尖閣に対応するのは空と海だと言い、
陸軍との縄張り争いを隠そうともしない。

そんな海兵隊の姿を見ていると、
沖縄は軍の勝手な論理に
翻弄(ほんろう)されているだけ
なのではないかと思えてくる。
納得いかない。

by kuroki_kazuya | 2014-04-15 06:06 | 対米 従属 | Comments(0)