<川内原発>再稼働へ 原子炉設置変更許可申請の補正書提出
2014年 05月 01日
<川内原発>
再稼働へ
原子炉設置変更許可申請の
補正書提出
毎日新聞 4月30日(水)20時46分配信より一部
九州電力は30日、
川内(せんだい)原発1、2号機(鹿児島県)の
再稼働に向けた原子炉設置変更許可申請の補正書を、
原子力規制委員会に提出した。
再稼働に必要な三つの許認可のうち最も大きな柱で、
「再稼働第1号」を目指す川内原発の安全審査は大詰めを迎えた。
規制委は申請の妥当性を判断する審査書案の作成に入る。
九電は
工事計画など残る二つの認可補正書を
5月末までに提出する方針で、
7月には審査が完了する可能性がある。
再稼働には規制委の許認可のほか地元の同意が必要。
電力需要が高まる今夏に間に合うかが焦点になる。
・・・(中略)
川内原発は、
過去の巨大噴火による火砕流が敷地に到達した可能性が安全審査で指摘されている。
規制委は「原発の運用期間中に発生する可能性は低い」と評価したが、
安全審査とは別に、噴火の予兆の監視体制を評価する有識者会議を設置する方針を決めている。
再稼働へ
原子炉設置変更許可申請の
補正書提出
毎日新聞 4月30日(水)20時46分配信より一部
九州電力は30日、
川内(せんだい)原発1、2号機(鹿児島県)の
再稼働に向けた原子炉設置変更許可申請の補正書を、
原子力規制委員会に提出した。
再稼働に必要な三つの許認可のうち最も大きな柱で、
「再稼働第1号」を目指す川内原発の安全審査は大詰めを迎えた。
規制委は申請の妥当性を判断する審査書案の作成に入る。
九電は
工事計画など残る二つの認可補正書を
5月末までに提出する方針で、
7月には審査が完了する可能性がある。
再稼働には規制委の許認可のほか地元の同意が必要。
電力需要が高まる今夏に間に合うかが焦点になる。
・・・(中略)
川内原発は、
過去の巨大噴火による火砕流が敷地に到達した可能性が安全審査で指摘されている。
規制委は「原発の運用期間中に発生する可能性は低い」と評価したが、
安全審査とは別に、噴火の予兆の監視体制を評価する有識者会議を設置する方針を決めている。
by kuroki_kazuya
| 2014-05-01 06:53
| 九電労組