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by 幸田 晋

<福島原発>東電和解案拒否 飯舘村「ADRないがしろ」 

<福島原発>
東電和解案拒否 

飯舘村
「ADRないがしろ」
 

毎日新聞 5月28日(水)22時45分配信より一部

政府の
原子力損害賠償紛争解決センター(ADR)が
福島県飯舘村蕨平(わらびだいら)地区の
住民に示した和解案について

東京電力が
内容の一部受け入れを拒否した問題。
1年以上の審理を経て
和解案を得た住民たちは、
28日に福島市内で開いた記者会見で

「東電は
ADRの紛争解決機能をないがしろにしている」
と批判した。


同センターは、
他の和解案でも一部を拒否したり、
諾否期限を引き延ばしたりしているケースがあるとし、
東電の対応を問題視している。

「(居住制限区域の)蕨平地区は
帰還困難区域と同等の
高い放射線量が計測されている。

和解案が受諾されなければ、
地区住民の生活再建の道が閉ざされる」。

この日の会見で志賀三男区長(66)が訴えた。

志賀区長は
「東電の不当な対応で
住民は極度の精神不安状態に置かれている」
と述べ、
東電の「真摯(しんし)な対応」を求めた。



・・・(中略)


◇飯舘村が来月にも和解案尊重を要望文書

飯舘村が
6月上旬にも、
ADRが示した蕨平地区住民への和解案を尊重するよう
求める文書を東電に提出することがわかった。
村が住民側に伝えた。

和解案を巡っては、
菅野典雄村長が
今年4月3日、就任あいさつに訪れた
数土(すど)文夫・東電会長に

「帰還困難区域と同等の一括賠償は納得できない」
「避難指示解除時期に応じた賠償の原則を守ること」と
事実上の受諾拒否を求める要求書を提出。

東電はこの後、
3回にわたり受諾回答期限を引き延ばした経緯がある。

住民の批判を受けた菅野村長は
今月16日、
「妨害する意図はなかった」と住民に謝罪し、
新たな文書の作成を約束。
住民側も文案を村に提示した。

同センターは
「和解案の諾否を不当に引き延ばした」として、
年5%の遅延損害金を支払うよう求めたが、
東電は
今回の回答書でこれについても拒否する姿勢を見せている。

東電広報部は
村の要求書が回答に影響したかについては、
「当社として判断した」としている。
by kuroki_kazuya | 2014-05-29 06:48 | 東電 出鱈目 資本 | Comments(0)