「複合災害考慮せず」と批判=川内原発、地元避難計画―環境団体
2014年 06月 11日
「複合災害考慮せず」と批判
=川内原発、
地元避難計画
―環境団体
時事通信 6月10日(火)20時50分配信より一部
原子力規制委員会の
優先審査が進む
九州電力川内原発(鹿児島県)をめぐり、
環境NGO「グリーンピース・ジャパン」(GPJ)は
10日、
地元の薩摩川内市が策定した
避難計画について現地調査の結果を発表し、
「津波などの複合災害を考慮しておらず、実効性がない」と批判した。
・・・(中略)
原発から約2キロの滄浪(そうろう)地区では
集合場所2カ所の海抜が
4.2メートルと10メートルで
十分な高さがなく、
市は
これら一部の集合場所について
津波による浸水の恐れがあるとしている。
=川内原発、
地元避難計画
―環境団体
時事通信 6月10日(火)20時50分配信より一部
原子力規制委員会の
優先審査が進む
九州電力川内原発(鹿児島県)をめぐり、
環境NGO「グリーンピース・ジャパン」(GPJ)は
10日、
地元の薩摩川内市が策定した
避難計画について現地調査の結果を発表し、
「津波などの複合災害を考慮しておらず、実効性がない」と批判した。
・・・(中略)
原発から約2キロの滄浪(そうろう)地区では
集合場所2カ所の海抜が
4.2メートルと10メートルで
十分な高さがなく、
市は
これら一部の集合場所について
津波による浸水の恐れがあるとしている。
by kuroki_kazuya
| 2014-06-11 06:53
| 九電労組