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by 幸田 晋

東電、仏電機大手と電力需給調整を実証 最大5万キロワット抑制目指す

東電、
仏電機大手と
電力需給調整を実証 

最大5万キロワット
抑制目指す


産経新聞 6月12日(木)21時15分配信より一部

東京電力は今月から、
フランスの電機大手
シュナイダーエレクトリックなどと
共同で電力需給調整
(デマンドレスポンス)の
実証事業を行い、

来年2月にかけて
最大5万キロワット分の
電力消費の抑制を目指す。


その事業の指令室となる
「ネットワーク・オペレーション・センター」を、シュナイダーが12日公開した。
シュナイダーは、
東電との取り組みがうまくいけば
日本のデマンドレスポンス市場に参入する考えだ。

同センターは
東京都港区にあるシュナイダーの
日本法人オフィス内に設置。

気象や電力需給予想、
企業の電力需要の状況などをモニターで把握できる。

東電からの要請を受けて、
メールや電話などを通じて、
自動車部品メーカーや製紙業者といった
約15社の協力企業に
電力の消費抑制を指示する


実証するのは、
消費抑制した電力を取引する「ネガワット取引」と呼ばれるビジネスモデル。

事前の綿密な打ち合わせを経て、
消費抑制ができる時間帯や電力量を契約で決め、
電力会社は企業に報奨金を払うという仕組み。


企業側にとっては、
電気代の節約と“一石二鳥”というわけだ。

フランスでの報奨金の相場は
電気代の3~10%程度という。



・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2014-06-13 06:52 | 東電 出鱈目 資本