川内原発再稼働 巨大噴火の危険性に懸念
2014年 06月 13日
川内原発再稼働
巨大噴火の
危険性に懸念
南日本新聞 2014 06/12 06:30より一部
九州電力川内原発(薩摩川内市)の
再稼働が議論される過程で、
火山の巨大噴火が
原発に及ぼす危険性に
懸念が強まっている。
川内原発の建設が始まった
1970~80年代、
国の審査基準は
火山の影響を考慮していなかった。
九電は再稼働に備えモニタリング
(観測、監視)を強めるとしているが、
専門家は
「噴火の予知は困難」と指摘する。
火山リスクは再稼働の是非にとどまらず、
原発の存在自体を揺るがしかねない。
原子力規制庁によると、
立地段階に火山対策を審査したのは
青森県の大間原発(建設中)、
同県むつ市の使用済み燃料中間貯蔵施設(建屋が完成)だけ。
・・・(後略)
巨大噴火の
危険性に懸念
南日本新聞 2014 06/12 06:30より一部
九州電力川内原発(薩摩川内市)の
再稼働が議論される過程で、
火山の巨大噴火が
原発に及ぼす危険性に
懸念が強まっている。
川内原発の建設が始まった
1970~80年代、
国の審査基準は
火山の影響を考慮していなかった。
九電は再稼働に備えモニタリング
(観測、監視)を強めるとしているが、
専門家は
「噴火の予知は困難」と指摘する。
火山リスクは再稼働の是非にとどまらず、
原発の存在自体を揺るがしかねない。
原子力規制庁によると、
立地段階に火山対策を審査したのは
青森県の大間原発(建設中)、
同県むつ市の使用済み燃料中間貯蔵施設(建屋が完成)だけ。
・・・(後略)
by kuroki_kazuya
| 2014-06-13 06:58
| 九電労組