<震災避難者>宮崎で訪問型支援員の育成講座
2014年 07月 12日
<震災避難者>
宮崎で
訪問型支援員の
育成講座
毎日新聞 7月11日(金)19時48分配信より一部
東日本大震災後、東北や関東地方から
宮崎県に避難し移住した
母子らでつくる交流団体「うみがめのたまご」が
11日、避難者らの孤立化防止を目的とした訪問型支援員の育成講座を始めた。
九州では初の試みという。
来年度からの本格始動を目指す。
古田ひろみ代表(45)によると、
県内の避難・移住者は300世帯を超え、
生活を再建した人と、なお経済的に困窮し精神的に苦しんでいる人に二極化している。
避難を周囲に隠す傾向もあるといい「悩みを抱えて孤立し、
児童虐待や自殺につながることが心配される」と話す。
支援員は2人1組で各家庭を訪問し、
心配ごとを聞き、専門家や行政との連携を図る。
11日の講座には避難者4人を含む20人が参加し、
宮崎市で子育て家庭の訪問支援に取り組むNPO関係者から
「無理に励まさない」「対等な立場で聞く」などの心構えを聞いた。
・・・(後略)
宮崎で
訪問型支援員の
育成講座
毎日新聞 7月11日(金)19時48分配信より一部
東日本大震災後、東北や関東地方から
宮崎県に避難し移住した
母子らでつくる交流団体「うみがめのたまご」が
11日、避難者らの孤立化防止を目的とした訪問型支援員の育成講座を始めた。
九州では初の試みという。
来年度からの本格始動を目指す。
古田ひろみ代表(45)によると、
県内の避難・移住者は300世帯を超え、
生活を再建した人と、なお経済的に困窮し精神的に苦しんでいる人に二極化している。
避難を周囲に隠す傾向もあるといい「悩みを抱えて孤立し、
児童虐待や自殺につながることが心配される」と話す。
支援員は2人1組で各家庭を訪問し、
心配ごとを聞き、専門家や行政との連携を図る。
11日の講座には避難者4人を含む20人が参加し、
宮崎市で子育て家庭の訪問支援に取り組むNPO関係者から
「無理に励まさない」「対等な立場で聞く」などの心構えを聞いた。
・・・(後略)
by kuroki_kazuya
| 2014-07-12 06:06
| 核 原子力