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by 幸田 晋

米総領事発言 占領者意識が見え隠れする

米総領事発言 
占領者意識が
見え隠れする


琉球新報 <社説> 2014年8月14日より一部

アルフレッド・マグルビー在沖米総領事の口から、
看過できない発言が飛び出した。

米外交官らの間で
今なお沖縄に対する根深い
占領者意識があるのではないか。

 
マグルビー氏は、
米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対する
海外有識者らの声明に賛同する署名を提出するため訪れた、
平和団体ピース・フィロソフィーセンター(カナダ)の
乗松聡子代表らに対して
「沖縄で(基地の)反対運動する人たちはゼロか100かで、
生産的な対話ができない」と発言したという。
 
その認識はおかしい。
多くの県民が願うのは、
国土の0・6%に
在日米軍専用施設の約74%が集中する
差別的な基地負担の一日も早い解消だ。

それを強制している側が、
抵抗する市民に
「考えを改めよ」と言う。
筋違いも甚だしい。



・・・(中略)


マグルビー氏は
2年前の就任後初の記者会見で
普天間飛行場に関し
「特に危険だという認識はない」と発言し、その後に陳謝していた。

今回の発言の背景には
移設停滞へのいら立ちなどがあろうが、だとしても許される話ではない。
 
2代前のケビン・メア氏は
「沖縄はごまかしとゆすりの名人」などと差別的発言をした。

こうした認識は
対日政策を担う米高官らに共通しているのかと
深く憂慮せざるを得ない。
 
自由と民主主義、人権尊重を訴える大国の
外交官としての役割を自覚してもらいたい。

偏見を排し、
県民が何を望むのか、
虚心坦懐(たんかい)に耳を傾け、
本国に正確な情報を伝えることが
その職責であるはずだ。

by kuroki_kazuya | 2014-08-15 06:26 | 対米 従属 | Comments(0)