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by 幸田 晋

ハリアー機出火 旅客機なら即時飛行停止だ

ハリアー機出火 

旅客機なら
即時飛行停止だ


琉球新報 <社説> 2014年9月6日より一部

起きてはならない事故がまたしても起きた。

しかも、基地周辺住民の生命に危機を及ぼしかねない重大事態だ。

4日午後、
米海兵隊のAV8Bハリアー攻撃機が
米軍嘉手納基地に緊急着陸した直後、
タイヤ付近から出火した。


米軍や日米両政府はこの事故を軽視してはならない。

原因究明まで
同型機の飛行を即時中止すべきだ。

 
事故機は
米ノースカロライナ州チェリーポイント基地の所属で、
一時的に嘉手納基地で訓練していた。

米海兵隊は「警告灯が点灯したため予防着陸した。
出火の原因はホットブレーキ(ブレーキの異常加熱)で、けが人はいない。
機体の損傷は限定的」と発表している。
 
海兵隊の発表は
事故の重大性を
ことさら矮小(わいしょう)化するような内容であり、
到底納得できない。


ハリアーは
離陸直後に嘉手納基地に引き返しており、
機体には多量の燃料が残っていたはずだ。
もしも住宅地上空を飛行中に発火すれば
大惨事は避けられなかったであろう。

 

・・・(中略)


ことし5月と6月、
米国内でハリアーが墜落している。


さかのぼれば1999年6月、嘉手納基地でハリアーが離陸に失敗し、滑走路で炎上した。
その際、事故原因の説明がないまま訓練が再開された。
県民にとってハリアーは生命を脅かす危険な攻撃機である。
 
民間の旅客機なら
事故直後の飛行再開はあり得ない。
現にバッテリー発煙トラブルを起こした
ボーイング787は
事故原因を究明するために
4カ月間も飛行を停止した。
乗客・乗員、地上にいる住民の
安全を考えれば当然の措置だ。

 
軍用機は安全性を度外視してよいという理屈は通用しない。

旅客機と同様、少なくとも安全性が確認されるまでは沖縄上空での飛行は許されない。


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2014-09-07 06:05 | 対米 従属 | Comments(0)