玄海原発 MOX燃料訴訟結審 来年3月20日に判決
2014年 09月 21日
玄海原発
MOX燃料訴訟結審
来年3月20日に判決
佐賀新聞 2014年09月20日 10時04分より一部
玄海原発(東松浦郡玄海町)3号機の
プルサーマルに
反対する市民130人が、
九州電力に対しプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料の使用差し止めを求めている
訴訟の第13回口頭弁論が19日、
佐賀地裁(波多江真史裁判長)であり、
双方が最終主張して結審した。
判決期日は来年3月20日に決まった。
原告側は最終準備書面で、
MOX燃料は原発運転期間中に燃料と冷却水を通す被覆管との間に隙間が生じる
「ギャップ再開」の可能性を指摘し、
「燃料溶融など重大事故の恐れがある」と主張。
使用済みMOX燃料の長期保存の可能性にも言及して
「放射能漏えいによる環境汚染など深刻な事態をもたらす危険性もある」と訴えた。
・・・(後略)
MOX燃料訴訟結審
来年3月20日に判決
佐賀新聞 2014年09月20日 10時04分より一部
玄海原発(東松浦郡玄海町)3号機の
プルサーマルに
反対する市民130人が、
九州電力に対しプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料の使用差し止めを求めている
訴訟の第13回口頭弁論が19日、
佐賀地裁(波多江真史裁判長)であり、
双方が最終主張して結審した。
判決期日は来年3月20日に決まった。
原告側は最終準備書面で、
MOX燃料は原発運転期間中に燃料と冷却水を通す被覆管との間に隙間が生じる
「ギャップ再開」の可能性を指摘し、
「燃料溶融など重大事故の恐れがある」と主張。
使用済みMOX燃料の長期保存の可能性にも言及して
「放射能漏えいによる環境汚染など深刻な事態をもたらす危険性もある」と訴えた。
・・・(後略)
by kuroki_kazuya
| 2014-09-21 06:36
| 九電労組