<関西電力>宮城に石炭火力発電所建設へ 伊藤忠商事と共同
2014年 09月 26日
<関西電力>
宮城に
石炭火力発電所建設へ
伊藤忠商事と共同
毎日新聞 9月25日(木)22時57分配信より一部
関西電力は、伊藤忠商事と共同で
宮城県内に石炭火力発電所を建設する
方針を固めたことが25日、分かった。
2016年の電力小売り全面自由化後、
市場規模の大きい首都圏で安定的に電力を販売するためには、
東日本で自前の火力発電所建設が必要と判断した。
関電の供給エリア外での
発電所建設計画が具体化したのは初めて。
全面自由化を見据え、
エリアを超えた競争が本格化する。
関電子会社で
首都圏で電力を販売する「関電エネルギーソリューション」が
伊藤忠商事のグループ会社と共同で、
来年秋から仙台市の仙台湾岸に
石炭火力発電所の建設を開始する。
出力規模は11.2万キロワットと、
関電の既設の石炭火力と比べると小さいが、
環境影響評価(アセスメント)の手続きが不要な規模のため
工事期間を短縮できる。
17年秋から発電を始める予定だ。
・・・(後略)
宮城に
石炭火力発電所建設へ
伊藤忠商事と共同
毎日新聞 9月25日(木)22時57分配信より一部
関西電力は、伊藤忠商事と共同で
宮城県内に石炭火力発電所を建設する
方針を固めたことが25日、分かった。
2016年の電力小売り全面自由化後、
市場規模の大きい首都圏で安定的に電力を販売するためには、
東日本で自前の火力発電所建設が必要と判断した。
関電の供給エリア外での
発電所建設計画が具体化したのは初めて。
全面自由化を見据え、
エリアを超えた競争が本格化する。
関電子会社で
首都圏で電力を販売する「関電エネルギーソリューション」が
伊藤忠商事のグループ会社と共同で、
来年秋から仙台市の仙台湾岸に
石炭火力発電所の建設を開始する。
出力規模は11.2万キロワットと、
関電の既設の石炭火力と比べると小さいが、
環境影響評価(アセスメント)の手続きが不要な規模のため
工事期間を短縮できる。
17年秋から発電を始める予定だ。
・・・(後略)
by kuroki_kazuya
| 2014-09-26 06:43
| 九電労組