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by 幸田 晋

大ガス、首都圏で火力 丸紅と検討 29年にも発電開始

大ガス、

首都圏で火力 
丸紅と検討 

29年にも発電開始


産経新聞 10月3日(金)15時3分配信より一部

大阪ガスが
丸紅と共同で
石炭火力発電所を茨城県内で建設する
検討に入ったことが3日、分かった。

実現すれば、
大ガスにとって東日本で初めての発電所となる。

平成28年の電力小売り全面自由化に向け、
国内需要の3割を占める首都圏に
電源を設けることで、
市場攻略への足がかりとする。


同県の鹿島地区が候補地。

出力を10万キロワット級と比較的小規模にする
ことで建設期間を短縮し、
29年にも発電開始を目指す方向だ。

大ガスは国内で
計約180万キロワットの発電設備を
保有しているが、

立地はすべて愛知県以西と電気の周波数が60ヘルツの地区。

50ヘルツの首都圏で本格的に販売するには、現地で電源をもつ必要があった。

建設費負担に加え、競争が激化する中で利益を上げられるかを
慎重に検討し最終判断するとみられる。


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2014-10-04 06:43 | 九電労組