【福島第一原発の現状】建屋カバー屋根破損
2014年 11月 02日
【福島第一原発の現状】
建屋カバー屋根破損
東京新聞 2014年11月1日より一部
東京電力福島第一原発では
二十五~三十一日、
1号機の建屋カバー解体に向け、
カバーの屋根に穴を開けて放射性物質の飛散防止剤を注入する作業中、
突風でカバーの一部が破損した。
クレーンでつり下げた機器が突風で揺れ、
幅一メートル、長さ二メートルにわたり屋根を破いた。
周辺の空間放射線量に異常はなかったという。
1号機をめぐっては、
東電は二〇一七年度前半にも始める予定だった
使用済み核燃料の取り出しを
二年遅らせ、
原子炉内に溶け落ちた
核燃料の取り出しも、
五年遅れの
二五年度開始に見直した。
・・・(後略)
建屋カバー屋根破損
東京新聞 2014年11月1日より一部
東京電力福島第一原発では
二十五~三十一日、
1号機の建屋カバー解体に向け、
カバーの屋根に穴を開けて放射性物質の飛散防止剤を注入する作業中、
突風でカバーの一部が破損した。
クレーンでつり下げた機器が突風で揺れ、
幅一メートル、長さ二メートルにわたり屋根を破いた。
周辺の空間放射線量に異常はなかったという。
1号機をめぐっては、
東電は二〇一七年度前半にも始める予定だった
使用済み核燃料の取り出しを
二年遅らせ、
原子炉内に溶け落ちた
核燃料の取り出しも、
五年遅れの
二五年度開始に見直した。
・・・(後略)
by kuroki_kazuya
| 2014-11-02 06:15
| 東電 出鱈目 資本