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by 幸田 晋

発言相手と演説する場を間違えている安倍首相

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発言相手と演説する場を
間違えている安倍首相


ブログ「天木 直人のブログ」 
2015年01月20日より転載


 イスラエルを訪れた安倍首相がネタニヤフ首相と会談して中東和平への努力をうながしたという。

 イスラエルを訪れた安倍首相がホロコースト記念館で演説し、差別が人を残酷にすることを学ぶことが出来たと語ったという。

 それらをきょう1月20日の各紙が一斉に報じている。

 安倍首相の中東外遊の成果を宣伝する、以前から準備された予定調和の記事だ。

 いいだろう。

 そのような安倍首相の発言自体は、なんら批判されるものではない。

 しかし、中東和平の努力をうながしたネタニヤフ首相のイスラエルは、ちょうど同じ時、安倍首相の願いなどおかまいなhしに、ゴラン高原を空爆し、レバノンの反イスラエル武装抵抗組織ヒズボラの戦闘員とイラン人司令官を殺害している。

 安倍首相がホロコースト博物館でわざわざスピーチを行った背景には、戦後70年を念頭に「歴史修正主義」に対する批判を払しょくする狙いがあると、きょう1月20日の産経新聞に見透かされている。

 そうであれば、その演説を行う場所は日本とは無関係な中東地やホロコーストではなく、真っ先に中国や韓国の歴史博物館であり、習近平主席や朴クネ大統領との首脳会談の場だろう。

 それが日中、戦後70年の年に入った日本外交の最優先課題だ。

 しかし、いよいよその年に入ったというのに、日中、日韓関係改善の糸口さえ見えず、首脳会談の目途が立たず、みずからその努力をしようともしない。

 その一方で、およそ安倍首相のこれまでの政治人生の中で無縁であった中東の地で、誰が見ても心に響かないようなとってつけた言動を繰り返す。

 日本外交を貶める自分だけがよければというパフォーマンスだ。

 そんな振付に忙しい外務官僚は先輩たちに対して恥ずかしいと思わないのか。

 なぜメディアは安倍外交の間違いに一言も触れないのか(了)
by kuroki_kazuya | 2015-01-21 06:05 | 対米 従属 | Comments(0)