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by 幸田 晋

イスラム国人質 政府の「本気度」が問われる

イスラム国人質 

政府の「本気度」が問われる


琉球新報 <社説> 2015年1月24日より一部

 今は何よりも無事な解放を祈りたい。イスラム国の人質となった邦人2人は、殺害予告の期限とされた23日午後2時50分を過ぎても安否不明のままである。政府は引き続き救出に全力を挙げてほしい。
 
今回の政府の対応を見ていると、
本気で救出しようとしているのか、
疑問なしとしない


 人質の湯川遥菜さんが拘束されたのは昨年8月だ。後藤健二さんの家族の下に脅迫が届いたのは10月で、その時点で政府も把握したようである。
 安倍晋三首相は1月17日、エジプトでこう演説した。「(周辺国に)支援するのは、ISIL(アイシル=イスラム国の旧称)がもたらす脅威を少しでも食い止めるためだ。(中略)ISILと戦う周辺各国に総額2億ドル支援する」
 
イスラム国が
欧米人の人質の身代金として受け取るのは3億円前後という。
だが今回、
日本に対し要求したのは2億ドル(約235億円)だ。
あえて、
日本が各国への支援として表明したのと同じ金額だと言及している。

首相の演説がイスラム国を刺激したのは間違いない。
拘束を知りながらの演説だった以上、
今回のような事態は予測できたのではないか。
 
政府も昨年10月以降、水面下で交渉していたのかもしれない。

それにしても首相の演説内容は不用意だったとの印象を否めない。


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2015-01-25 06:35 | 反動 | Comments(0)