<九州電力>退職金と企業年金 最大3割引き下げ
2015年 01月 30日
<九州電力>
退職金と企業年金
最大3割引き下げ
毎日新聞 1月29日(木)22時10分配信より一部
九州電力は
29日、社員の退職金と企業年金の給付額を最大3割引き下げることで、
労働組合とおおむね合意したことを明らかにした。
人件費圧縮が目的で、
2013年春に実施した電気料金値上げへの理解を求めるため、
労使で検討を重ねていた。
同社は12年12月、
値上げの妥当性について審査する
経済産業省の「電気料金審査専門小委員会」で、
高卒採用の標準的な退職者の企業年金を
月10万円程度から7万円程度に、
退職一時金を1679万円から1163万円に
改める方針を示していた。
組合側には、
60歳以上の社員を原則フルタイム勤務とする再雇用制度と合わせ、提案していた。
・・・(後略)
退職金と企業年金
最大3割引き下げ
毎日新聞 1月29日(木)22時10分配信より一部
九州電力は
29日、社員の退職金と企業年金の給付額を最大3割引き下げることで、
労働組合とおおむね合意したことを明らかにした。
人件費圧縮が目的で、
2013年春に実施した電気料金値上げへの理解を求めるため、
労使で検討を重ねていた。
同社は12年12月、
値上げの妥当性について審査する
経済産業省の「電気料金審査専門小委員会」で、
高卒採用の標準的な退職者の企業年金を
月10万円程度から7万円程度に、
退職一時金を1679万円から1163万円に
改める方針を示していた。
組合側には、
60歳以上の社員を原則フルタイム勤務とする再雇用制度と合わせ、提案していた。
・・・(後略)
by kuroki_kazuya
| 2015-01-30 06:35
| 九電労組