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by 幸田 晋

敵とみなされた日本の衝撃と安倍首相の責任の大きさ

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敵とみなされた日本の
衝撃と安倍首相の責任の大きさ


ブログ「天木 直人のブログ」 
2015年02月02日より転載


 きょう2月2日の東京新聞は、一面トップで「『敵』と見なされた日本」という見出しの記事を大きく掲げた。

 今度の人質事件の顛末のすべてが、この言葉に言い尽くされている。

 これは安倍首相の今度の中東外遊の失策の、これ以上ない強い批判だ。

 憲法9条をノーベル平和賞に推薦しようとする者たちの努力を、一瞬にして吹っ飛ばす見出しだ。

 いかなる国や国民からも敵視されない国。

 それが憲法9条を掲げる日本だった。

 その日本が、ここまではっきりと敵視されたことはなかった。

 これ以上憲法9条を貶めることはない。

 しかも、アベ、おまえの間違った政策のせいだ、と名指しで責任追及されたのだ。

 それを世界の前で言われたのだ。

 これ以上の失態はない。

 このイスラム国の声明は、安倍政権がいくらあっても足りないほどの重大な意味を持っている。

 だからこそ、その批判が国民から起きてこないように、露骨なメディアコントロールが行われている。

 後藤氏処刑のニュースが流された直後から、待ってましたとばかり後藤氏の美談が飛び交い、後藤氏の死を悼む報道一色になり、イスラム国の非道さばかりが強調される。

 安倍首相の失策を口にすればたちまちテロ呼ばわりだ。

 しかし、いくらそのような情報操作を行っても、戦後はじめて敵とみなされた日本と、それを招いた安倍首相の失策という事実は、永遠に消し去ることはできない。

 きょうの東京新聞ほど安倍首相を激怒させた記事はないだろう。

 「敵と見なされた日本」という大きな見出しで一面トップを飾った東京新聞に、私は驚き、そして冷静になったその記事を読み返し、あらためて東京新聞の勇気に最大の敬意を表したい。

 それにつけても、「自民党と正面から戦う唯一の野党」を売り物にする日本共産党の不甲斐なさはどうだ。

 誰が見ても明らかな安倍首相の失策に声を上げた議員をとがめ、安倍批判を封印してしまった。

 志位和夫委員長もまた歴史に残る失態をおかした。

 安倍首相と志位和夫委員長はいいコンビである(了)
by kuroki_kazuya | 2015-02-03 06:35 | 反動 | Comments(0)