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by 幸田 晋

【核兵器禁止】日本が世界を先導せねば

【核兵器禁止】
日本が世界を先導せねば


高知新聞 社説 2015年02月16日08時18分より一部

 一、いかなる状況でも核兵器が二度と使用されないことが人類の利益。
 一、核兵器を禁止、廃絶するため全ての関係者や政府、市民社会などと協力する。

 これは、昨年開かれた「核兵器の非人道性に関する国際会議」の議長国・オーストリアが国連の全加盟国に配布した文書の要点だ。多くの国に賛同するよう求めている。

 オーストリアは、4月からの核拡散防止条約(NPT)再検討会議に賛否の結果を示し、核禁止論議を前進させたい考えだ。

 日本は唯一の被爆国として、核兵器の非人道性を世界に訴え、禁止運動を先導する役割を担っている。「核兵器を二度と使用しない」との文言からも即座に賛意を示すべきだろう。

 しかし、外務省は各国の動きについて情報収集するとして、結論をすぐには出さない構えだ。それは日米同盟を優先する外交方針が関係している。

 核兵器について政府は、日本は米国の「核の傘」の下にあり、段階的な核軍縮が必要との立場だ。

 過去の国連総会でも、オーストリアの文書と同趣旨の共同声明が何度も出された。しかし日本は、「いかなる状況でも…二度と使われない」との文言について、安全保障政策と合致しないとして賛成を拒んできた。


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2015-02-17 06:35 | 核 原子力 | Comments(0)