神鋼、関電の新発電所を落札 22年度の完全稼働目指す
2015年 02月 17日
神鋼、関電の新発電所を落札
22年度の完全稼働目指す
神戸新聞NEXT 2月16日(月)21時19分配信より一部
神戸製鋼所(神戸市中央区)は
16日、神戸製鉄所(同市灘区)内に新設する火力発電所について、
関西電力から落札通知があったと発表した。
関電が2014年秋に実施した入札に、1社だけ応札していた。
約3年間かけて環境影響評価(アセスメント)を進め、
18年度の着工、
22年度中の完全稼働を目指す。
神鋼が落札したのは、
電力需要がピークとなる夏に最大122・1万キロワット分を
関電に送電できる能力。
3月中旬をめどに期間や単価などを定めた契約を結ぶ。
神鋼の計画は、
鉄鉱石から鉄を取り出す高炉を17年11月に止め、
解体した跡地に
出力65万キロワットの石炭火力発電設備を2基新設する。
1基目は21年度の完成を見込む。
同社は、
同製鉄所内で出力140万キロワットの
石炭火力発電所を運用しており、
新設備が完成すると
計270万キロワットの巨大発電所となる。
・・・(後略)
22年度の完全稼働目指す
神戸新聞NEXT 2月16日(月)21時19分配信より一部
神戸製鋼所(神戸市中央区)は
16日、神戸製鉄所(同市灘区)内に新設する火力発電所について、
関西電力から落札通知があったと発表した。
関電が2014年秋に実施した入札に、1社だけ応札していた。
約3年間かけて環境影響評価(アセスメント)を進め、
18年度の着工、
22年度中の完全稼働を目指す。
神鋼が落札したのは、
電力需要がピークとなる夏に最大122・1万キロワット分を
関電に送電できる能力。
3月中旬をめどに期間や単価などを定めた契約を結ぶ。
神鋼の計画は、
鉄鉱石から鉄を取り出す高炉を17年11月に止め、
解体した跡地に
出力65万キロワットの石炭火力発電設備を2基新設する。
1基目は21年度の完成を見込む。
同社は、
同製鉄所内で出力140万キロワットの
石炭火力発電所を運用しており、
新設備が完成すると
計270万キロワットの巨大発電所となる。
・・・(後略)
by kuroki_kazuya
| 2015-02-17 06:53
| 九電労組