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by 幸田 晋

<関西電力>経産省小委の再値上げ審査 追加合理化要求も

<関西電力>

経産省小委の再値上げ審査 
追加合理化要求も


毎日新聞 2月25日(水)22時23分配信より一部

関西電力が
昨年末に申請した電気料金再値上げ(家庭向け平均10・23%)を
審査する経済産業省の小委員会
(委員長・安念潤司中央大教授)の第3回会合が25日、東京都内で開かれた。

関電側は
2015年度のコスト削減額を当初予定より340億円以上、上積みする考えを表明。

15年度は
社員の平均年収を
14年度(660万円)から30万円以上引き下げ627万円とすることや、
退職金支給に伴う支出を12億円削減する方針を説明し、値上げに理解を求めた。

しかし、委員からは更なる合理化を求める声が強く、値上げ幅の圧縮は不可避の情勢だ。

25日の会合では、
委員側が再値上げを申請した関電に対して、
消費者が資産売却や人件費削減など合理化の徹底を求めていると指摘。

これを受けて、関電の岩根茂樹副社長は
会合で、15年度に役員報酬の一段のカットなどを含めて
コスト削減額を340億円以上拡大する方針を表明。
「(経営全体ではなく)費目ごとの効率化目標を確実に達成する」と述べた。


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2015-02-26 06:48 | 九電労組