九電、川内原発5キロ圏、避難車両配備
2015年 03月 07日
九電、
川内原発5キロ圏、
避難車両配備
西日本新聞 3月6日(金)10時22分配信より一部
九州電力は5日、
川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の事故時、
原発5キロ圏に住む要援護者の避難に使用する福祉車両16台を配備した。
うち12台を原発10キロ圏にある病院や社会福祉施設12カ所に引き渡した。
4台は市内にある九電施設に配備しておく。
電力川内原子力発電所 要援護者とは病院の入院患者や施設入所者など、
自力での避難が困難な人で、
川内原発5キロ圏には67人いる
(昨年3月末現在)。
・・・(中略)
原発から約5キロにある高齢者福祉施設「わかまつ園」の浜田時久園長(64)は
「これで十分かは分からないが、1台でも増えるのはありがたい」と話した。
川内原発5キロ圏、
避難車両配備
西日本新聞 3月6日(金)10時22分配信より一部
九州電力は5日、
川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の事故時、
原発5キロ圏に住む要援護者の避難に使用する福祉車両16台を配備した。
うち12台を原発10キロ圏にある病院や社会福祉施設12カ所に引き渡した。
4台は市内にある九電施設に配備しておく。
電力川内原子力発電所 要援護者とは病院の入院患者や施設入所者など、
自力での避難が困難な人で、
川内原発5キロ圏には67人いる
(昨年3月末現在)。
・・・(中略)
原発から約5キロにある高齢者福祉施設「わかまつ園」の浜田時久園長(64)は
「これで十分かは分からないが、1台でも増えるのはありがたい」と話した。
by kuroki_kazuya
| 2015-03-07 06:43
| 九電労組