<九州電力>最終損益1150億円の赤字に 4期連続赤字へ
2015年 03月 10日
<九州電力>
最終損益1150億円の赤字に
4期連続赤字へ
毎日新聞 3月9日(月)20時20分配信より一部
◇川内原発再稼働ずれ込み織り込む 15年3月期連結決算予想
九州電力は
9日、2015年3月期連結決算で、
最終(当期)損益が1150億円の赤字になるとの業績予想を発表した。
前期は960億円の赤字だった。
川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働が
来期以降にずれ込むとの見通しを初めて織り込んだ。
石炭やLNG(液化天然ガス)など、
原発の代替燃料の費用負担増による最終赤字は4期連続となる。
九電は、川内原発1、2号機が再稼働すれば、
燃料費負担が月200億円程度減少すると試算している。
・・・(途中略)
経常損益は900億円の赤字(前期は1314億円の赤字)となり、
赤字幅は縮小する見通し。
売上高が、
13年春の電気料金値上げ効果で前期比4.7%増の
1兆8750億円と見込んでいるためだ。
・・・(後略)
最終損益1150億円の赤字に
4期連続赤字へ
毎日新聞 3月9日(月)20時20分配信より一部
◇川内原発再稼働ずれ込み織り込む 15年3月期連結決算予想
九州電力は
9日、2015年3月期連結決算で、
最終(当期)損益が1150億円の赤字になるとの業績予想を発表した。
前期は960億円の赤字だった。
川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働が
来期以降にずれ込むとの見通しを初めて織り込んだ。
石炭やLNG(液化天然ガス)など、
原発の代替燃料の費用負担増による最終赤字は4期連続となる。
九電は、川内原発1、2号機が再稼働すれば、
燃料費負担が月200億円程度減少すると試算している。
・・・(途中略)
経常損益は900億円の赤字(前期は1314億円の赤字)となり、
赤字幅は縮小する見通し。
売上高が、
13年春の電気料金値上げ効果で前期比4.7%増の
1兆8750億円と見込んでいるためだ。
・・・(後略)
by kuroki_kazuya
| 2015-03-10 06:05
| 九電労組