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by 幸田 晋

<九州電力>世界最大級30万キロワット時の蓄電池導入

<九州電力>
世界最大級
30万キロワット時の
蓄電池導入


毎日新聞 4月10日(金)21時18分配信より一部

九州電力が、豊前発電所(福岡県豊前市)内に
世界最大級の大型蓄電池の導入を検討していることが明らかになった。
出力5万キロワット、
容量約30万キロワット時の蓄電池を
設置する国の公募事業に応募し、
月内にも採択される見通しだ。


国の補助金で2015年度中に設置し、太陽光発電の受け入れ拡大を図る実証実験にかかわることになるが、コスト面など普及には課題も多い。

 事業は経済産業省が14年度補正予算で計上し、事業費は約200億円の見込み。実験は、気象条件で発電量が変動する太陽光について、受け入れ可能量を最大化するための制御方法を検証する。九州では太陽光が急増し、再生可能エネルギー事業者が九電に求められる出力抑制期間が無制限になるなどの障害が出ており、こうした事態を緩和する狙いもある。

九電は既に離島4カ所で
計1.25万キロワットの
蓄電池を導入しているが、
本土での大規模な導入は初めて。


余った電力で水をくみ上げ、電力を蓄積する役割を果たす揚水発電とともに、再生エネの発電量が需要を超えた際に効果を発揮しそうだ。


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2015-04-11 06:48 | 九電労組