九電、玄海原発拡張計画案を町議会に説明
2015年 04月 22日
九電、
玄海原発拡張計画案を
町議会に説明
佐賀新聞 2015年04月21日 08時42分より一部
◆「中間貯蔵」は再度否定
九州電力は20日、東松浦郡玄海町議会の全員協議会(11人)で、立地する玄海原発の敷地を拡張し、事故時に搬入する資機材の受け入れ場所などを整備する計画案を説明した。2016年度に着工、20年度の完成を予定している。使用済み核燃料を保管する中間貯蔵施設の建設用地としての活用はあらためて否定した。
非公開の全員協議会には、横山健一立地本部電源立地部長、今村博信玄海原発所長ら4人が出席した。
計画案によると、
予定地は原発の南東側で、
面積は13・1ヘクタール。
そのうち農地や山林などの民有地12・2ヘクタールを九電が購入する。現在、地権者と交渉中で、
合意すれば農地転用手続きなどを進める。
総事業費は公表していない。
・・・(後略)
玄海原発拡張計画案を
町議会に説明
佐賀新聞 2015年04月21日 08時42分より一部
◆「中間貯蔵」は再度否定
九州電力は20日、東松浦郡玄海町議会の全員協議会(11人)で、立地する玄海原発の敷地を拡張し、事故時に搬入する資機材の受け入れ場所などを整備する計画案を説明した。2016年度に着工、20年度の完成を予定している。使用済み核燃料を保管する中間貯蔵施設の建設用地としての活用はあらためて否定した。
非公開の全員協議会には、横山健一立地本部電源立地部長、今村博信玄海原発所長ら4人が出席した。
計画案によると、
予定地は原発の南東側で、
面積は13・1ヘクタール。
そのうち農地や山林などの民有地12・2ヘクタールを九電が購入する。現在、地権者と交渉中で、
合意すれば農地転用手続きなどを進める。
総事業費は公表していない。
・・・(後略)
by kuroki_kazuya
| 2015-04-22 06:53
| 九電労組