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by 幸田 晋

九電玄海事務所を新設 7月 再稼働、廃炉へ職員常駐

九電玄海事務所を新設 7月 

再稼働、廃炉へ職員常駐


佐賀新聞 2015年05月01日 08時26分より一部

 九州電力は30日、玄海原発が立地する東松浦郡玄海町に現地事務所を7月に新設すると発表した。玄海3、4号機の再稼働や1号機の廃炉作業に向けた組織体制の強化で、常駐の専門職員を配置し、立地自治体や周辺住民への理解活動を本格化させる。

 同日発表した中期経営計画(2015~19年度)で明らかにした。「玄海事務所」は、本店の部長級が所長を務め、人員体制は20数人規模になる。事務所は玄海町内にある九電の施設を利用する。

 4月27日に廃止した1号機についても、周辺住民に今後の廃炉作業への不安が広がっていることから、自治会役員など地域の代表者らを中心に、事務所職員が対話に応じるという。


・・・(中略)


一方、
検討を進めている使用済み核燃料の
中間貯蔵施設計画との関連については
明言を避けた。


九電担当者は「何か新しいことを始めるための理解活動が目的ではない」と否定した。
by kuroki_kazuya | 2015-05-02 06:58 | 九電労組