<川内原発>再稼働7月下旬に 使用前検査遅れ
2015年 05月 13日
<川内原発>
再稼働7月下旬に
使用前検査遅れ
毎日新聞 5月12日(火)7時30分配信より一部
九州電力は
11日、川内(せんだい)原発1号機(鹿児島県)の再稼働時期を
7月中旬から同下旬以降に延期する方針を固めた。
原子力規制委員会による使用前検査が
九電の書類不備で遅れているため。
検査工程はまだ多くが未定で、進捗(しんちょく)によってはさらに遅れる可能性もある。
フル稼働には起動から半月程度かかり、夏場の電力需要ピークに間に合うかどうかは微妙だ。
九電はこの日、規制委の指摘を受けて見直した使用前検査の工程表を規制委に提出した。
核燃料装荷までに行う検査工程はこれまで大半が未定だったが、
今回は全ての工程を固め、期間を1週間延ばした。
ただ核燃料装荷後に行う検査や、
非常用ディーゼル発電機など
1、2号機の共用設備の検査工程は
今回も未定のままだった。
・・・(後略)
再稼働7月下旬に
使用前検査遅れ
毎日新聞 5月12日(火)7時30分配信より一部
九州電力は
11日、川内(せんだい)原発1号機(鹿児島県)の再稼働時期を
7月中旬から同下旬以降に延期する方針を固めた。
原子力規制委員会による使用前検査が
九電の書類不備で遅れているため。
検査工程はまだ多くが未定で、進捗(しんちょく)によってはさらに遅れる可能性もある。
フル稼働には起動から半月程度かかり、夏場の電力需要ピークに間に合うかどうかは微妙だ。
九電はこの日、規制委の指摘を受けて見直した使用前検査の工程表を規制委に提出した。
核燃料装荷までに行う検査工程はこれまで大半が未定だったが、
今回は全ての工程を固め、期間を1週間延ばした。
ただ核燃料装荷後に行う検査や、
非常用ディーゼル発電機など
1、2号機の共用設備の検査工程は
今回も未定のままだった。
・・・(後略)
by kuroki_kazuya
| 2015-05-13 06:48
| 九電労組