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by 幸田 晋

「戦争立法」 三つの重大問題

「戦争立法」 

三つの重大問題


しんぶん赤旗 2015年5月12日(火)より一部

 安倍晋三首相は、「戦争立法」の昨年7月1日の「閣議決定」に際し、「今回の閣議決定によって日本が戦争に巻き込まれる恐れは一層なくなっていく」と発言し、人々を驚かせました。戦力不保持を定めた憲法9条のもと、海外での戦争を可能にする集団的自衛権行使を容認する「閣議決定」は、米国の侵略行動への参加の道を開く危険が懸念されたからです。

 この「閣議決定」に基づく「戦争立法」づくりの動きに国民の反対は強まっています。

その中で、
11日の自民・公明の与党協議会に提示された
派兵恒久法案と
関連法制改定の
一括法案に付されたタイトルは
「平和安全法制」です。


しかし、
法案の中身は
「平和安全」とは正反対です。


アメリカの戦争に世界中で「切れ目なく」参加・支援するための法整備です。
9条を法律で破壊する戦後最大最悪の「戦争立法」というのがその正体です。


・・・(中略)


問題はどんなときに行使されるかです。

 集団的自衛権が行使された歴史的事例はほとんどが、大国による自分の「縄張り」への干渉戦争でした。アメリカはベトナムで、旧ソ連はアフガニスタンで、自分のいうことを聞かない政権ができそうになると、集団的自衛権を口実に侵略したのです。イラク戦争も、大量破壊兵器の「存在」を口実に、米国が一方的に仕掛けた侵略でした。

米国が先制攻撃の侵略を仕掛けたとき、日本は集団的自衛権を行使するのか―。
国会での日本共産党の志位和夫委員長の追及に対し、
安倍首相は「個別に判断する」というだけで否定していません。

もしこんなことを許せば、
日米共同の集団的侵略になります。

歴史の実例に照らせば、
こうした侵略の共同の危険が
もっとも大きいのです。

「平和安全」どころか、
日本が
無法国家として
世界の平和を破壊することになります。

by kuroki_kazuya | 2015-05-13 06:35 | 反動 | Comments(0)