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by 幸田 晋

高浜原発近く 14~16世紀津波 古文書記録と一致

高浜原発近く 

14~16世紀津波 
古文書記録と一致


東京新聞 2015年5月24日朝刊より一部

福井県の高浜原発近くの地層から、
十四~十六世紀ごろの津波の痕跡とみられる堆積物が見つかった。

古文書に記載がある天正地震(一五八六年)の時期と重なる。

福井大などの研究チームが、
千葉市で二十四日から開かれる日本地球惑星科学連合大会で発表する。
原発再稼働の是非をめぐる論議に一石を投じそうだ。

若狭湾沿岸では、
これまで、関西電力などが行った調査で
敦賀半島の「猪ケ池(いのがいけ)」の地層から痕跡が見つかっている。
年代は約五千三百~五千六百年前とされ、今回とは大きく異なる。

チームは、
海岸から三百~六百メートル離れた高浜町の
水田に試掘溝を掘るなどして、
厚さ数センチから十数センチの砂層を見つけた。

砂粒が海岸で見られるように丸っこい上、
貝殻片やウニのトゲなど海の生物の遺骸が含まれており、
津波による堆積物の可能性が高いと結論づけた。

放射性炭素を使って年代を推定した。


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2015-05-25 06:53 | 地震 大災害 | Comments(0)