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by 幸田 晋

<北九州市>電力小売りへ 来春までに地場企業と会社設立

<北九州市>電力小売りへ 

来春までに地場企業と会社設立


毎日新聞 7月31日(金)10時0分配信より一部

 北九州市が地場企業と共同で来春までに電力販売会社を設立する準備を進めていることが30日分かった。同市若松区に新設予定の発電所の電気を近郊の工場や公共施設、オフィスなどに安価で小売りする。2016年の電力小売り全面自由化や20年の発送電分離を見据え、地場企業の競争力向上や企業誘致の切り札にする狙いがある。

北九州市などによると、
自治体と民間による電力小売会社は、
今年3月に福岡県みやま市が設立しているが、
産業競争力強化を目的として設立するのは
全国でも珍しいという。


若松区響灘地区の埋め立て地には、西部ガスが天然ガス火力発電所(160万キロワット)、
オリックスとF-Powerの2社が
それぞれバイオマス石炭混焼火力発電所(各11万キロワット)の建設を計画。

沖合では最大70万キロワットの洋上風力発電が可能とされている。

新会社が買い取ることで、発電事業者の経営の安定にも寄与できるという。


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2015-08-01 06:15 | 九電労組