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by 幸田 晋

九電、6期ぶり黒字 継続へ「玄海再稼働必要」

九電、6期ぶり黒字 

継続へ「玄海再稼働必要」


佐賀新聞 2015年08月01日 10時11分より一部

■4~6月期、燃料費大幅減

 九州電力が31日発表した2015年4~6月の第1四半期連結決算は純利益が188億円で、第1四半期としては6期ぶりの黒字となった。原油価格の下落により、火力発電の燃料費が大幅に減少したためで、九電は「あくまで特殊要因によるもの」と説明した。持続的な黒字確保には「全4基の再稼働が必要」と強調し、玄海原発3、4号機(東松浦郡玄海町)の早期再稼働にあらためて意欲を示した。

 燃料費(単体)が前年同期比で658億円減少する一方、燃料費調整制度に基づく電気料金の値下げが決算期以降にずれ込み、収支が好転した。前年は406億円の赤字だった。

売上高は前年同期比2・0%増の4535億円。
販売電力量は減少したが、太陽光など再生可能エネルギーの買い取り量拡大に伴う国の交付金が増え、数字を押し上げた。
前年は365億円の赤字だった経常損益は、577億円改善して211億円の黒字となった。


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2015-08-02 06:53 | 九電労組