普天間飛行場の即時閉鎖を ヘリ墜落11年、沖縄国際大学が声明
2015年 08月 15日
普天間飛行場の即時閉鎖を
ヘリ墜落11年、沖縄国際大学が声明
沖縄タイムス 2015年8月14日 06:15より一部
【宜野湾】
2004年8月に米軍普天間飛行場所属の大型輸送ヘリCH53Dが宜野湾市の沖縄国際大学本館へ墜落・炎上してから11年となる13日、同大は構内で「普天間基地から沖縄を考える集い」を開き、大城保学長があらためて同飛行場の即時閉鎖と返還を求める声明を発表した。
声明の中で大城学長は、12日に起きた米陸軍ヘリの事故に触れ「米軍用機が沖縄上空を飛行し続ける以上、墜落事故は県内どこかで起こりえる」とした上で「米軍基地があるゆえに起こる事故に県民の不安と恐れ、憤りは強まるばかりだ」と声を上げた。
・・・(後略)
ヘリ墜落11年、沖縄国際大学が声明
沖縄タイムス 2015年8月14日 06:15より一部
【宜野湾】
2004年8月に米軍普天間飛行場所属の大型輸送ヘリCH53Dが宜野湾市の沖縄国際大学本館へ墜落・炎上してから11年となる13日、同大は構内で「普天間基地から沖縄を考える集い」を開き、大城保学長があらためて同飛行場の即時閉鎖と返還を求める声明を発表した。
声明の中で大城学長は、12日に起きた米陸軍ヘリの事故に触れ「米軍用機が沖縄上空を飛行し続ける以上、墜落事故は県内どこかで起こりえる」とした上で「米軍基地があるゆえに起こる事故に県民の不安と恐れ、憤りは強まるばかりだ」と声を上げた。
・・・(後略)
by kuroki_kazuya
| 2015-08-15 06:35
| 対米 従属