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by 幸田 晋

<福島第1原発>排気筒を本格調査…解体や補強など検討

<福島第1原発>排気筒を本格調査…
解体や補強など検討


毎日新聞 10月9日(金)20時49分配信より一部

 東京電力は、福島第1原発事故の際に原子炉格納容器の圧力を下げるベント(排気)で使用した排気筒について、本格的な点検作業に着手した。事故から4年半が経過して鉄骨部分が劣化し始めているが、根元付近の放射線量は非常に高く、調査が困難だった。東電は「倒壊の可能性はない」としているが、解体や補強など今後の対策を決めるため調べることにした。年内にも調査結果を公表する。

 排気筒は高さ約120メートルで、運転時は1、2号機で共用していた。根元付近の放射線量は、事故時のベントの影響で非常に高く、東電が2011年夏にガンマカメラで測定した際には毎時10シーベルト超を記録。13年に、車両の先端に線量計を付けて調べたところ、推定値で同25シーベルトを測定した。
いずれも、
被ばくすればほぼ全員が死亡する
ほどの高いレベルだ


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2015-10-10 06:53 | 東電 出鱈目 資本