スキーにはまっています。


by 幸田 晋

誰も書かない、言わない巨人野球賭博の本当の深刻さ

みなさま、時間のアル時に
是非、「ブログ『天木 直人のブログ』」へ
お出で頂きたい。と、思います。<<KK>>
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誰も書かない、言わない
巨人野球賭博の本当の深刻さ


ブログ「天木 直人のブログ」  2015年10月22日より転載

 巨人の選手の野球賭博が拡がりを見せて来た。

 この本当の深刻さを、いつ、誰が、言い出すだろうか。

 いまや賭博は麻薬と同じように、国際的にも国内的にも、弁解できな
いほど反社会的なものと定着しつつある。

 その賭博が国民的スポーツである野球の選手で起きた。

 おまけに野球は東京五輪の公認種目になるという矢先だ。

 この衝撃は大きい。

 ここまでは誰もが言うことだ。

 しかし、この問題の本当の重大さは、それが巨人と言う球団で起きたという政治的意味にある。

 テレビと共にプロ野球をここまで国民に普及させたのは読売だ。

 その読売の中興の祖である正力松太郎の背後に存在したのは米国だっ
た。

 その読売は、いまでは安倍政権の最大のスポンサーとなるまでに影響
力を及ぼしている。

 事あるごとに安倍政権を支えるメディアの役割を果たし、安倍首相も
また、読売を利用し、読売巨人を自らの宣伝に使って来た。

 その読売と読売ジャイアンツをここまでに引き上げた功労者は、読売
グループの総帥であるナベツネこと渡辺恒雄氏だ。

 その巨人が野球賭博に汚染されていたのだ。

 日本の球界に及ぼす影響は大きく、日本の社会に与える影響は大き
く、読売の対応如何では、安倍政権を直撃する政治的意味合いを持つ。

 本来ならば渡辺恒雄氏自らが国民の前で謝罪して、ダメージを最小限
に食い止めるべきなのに、渡辺恒雄氏の声も姿も見えない。

 この異常さと深刻さを指摘する声は皆無だ。

 果たして巨人の野球賭博問題は、どのような形で発展し、あるいは収
束するのだろうか。目が離せない(了)

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臨時国会召集に
うつつを抜かしている場合ではない野党


ブログ「天木 直人のブログ」  2015年10月22日より転載

 きょうから安倍首相が中央アジアに外遊する。

 いつから首相の外遊が国会より重要になったというのか。

 安倍首相の外遊日程が立て込んでいるから臨時国会を開けないなどと谷垣幹事長が公然と言い出すほど野党はなめられてるのだ。

 「それほど国会を開くことが怖いのか」

 そう岡田民主党代表は勇ましい。

 しかし、野党は今のままでは臨時国会を召集させられない。

 閉会中の予算委員会開催で手打ちとなる。

 すべてはシナリオ通りだ。

 そう解説して見せてくれたのが、きょう発売の週刊文春10月29日号の連載「飯島勲の激辛インテリジェンス」である。

 すなわち野党も臨時国会などやりたくないのだ。

 参院選に向けての選挙協力や政界再編のほうが重要なのだ。

 その選挙協力や政界再編がうまく行かない。

 どの野党も自らの党勢拡大を優先し、騒いでいる政治家の多くは、来年の参院選で生き残りをかけている連中ばかりだからだ。

 それを見越した自民党は、いざとなれば遅ればせに12月に臨時国会召集に応じ、1月の通常国会を前倒しして、ドッキングさせればいい。

 そうして野党を国会に釘づけにして、選挙協力や政界再編など出来なくしてしまえばいい。

 ここまで見透かされているのだ。

 しかし、この飯島勲の見立ては正しい。

 安倍政権が一番恐れるのは国民連合政府のための野党協力である。

 それを飯島勲も認めている。

 いまのようなバラバラの野党では、たとえ臨時国会を開いても安倍政権を追い込めない。

 それよりも国民連合政府のための野党協力を最優先し、来るべき通常国会で安倍政権を衆参同日選挙に追い込み、選挙に勝てる態勢をつくることを最優先させるべきだ。

 その野党協力がうまく行かないからといって、臨時国会召集で攻勢をかけて見せる。

 順序が逆だ。

 試されているのは安倍暴政ではない。

 その安倍暴政を倒そうとする野党の本気度である(了)
by kuroki_kazuya | 2015-10-23 06:15 | 日本の今後 | Comments(0)