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by 幸田 晋

習近平と安倍の外交力の違いを見せつけられた旅

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習近平と安倍の外交力の違いを
見せつけられた旅


ブログ「天木 直人のブログ」  2015年10月24日より転載

 政敵を倒し、権力を集中した習近平主席と安倍首相は、いまや、やろうとすることは何でも出来るという点では似ている。

 しかしやろうとしている事の違いはあまりにも大きい。

 その違いは何か。

 国威発揚という公の仕事に専念する姿と、東京五輪まで首相を続けたいという私的欲望にとらわれた姿の違いだ。

 その違いが、いま行われている二人の外交に見事にあらわれている。

 国会の審議よりも優先させて外遊した安倍首相がしている事は何か。

 報道されることはといえば、弱小国を走り回って援助をばら撒くトップセールスばかりだ。

 そんなことは、せいぜい経済閣僚がやればいいことだ。

 その一方で、習近平主席は訪英し、米英の分断作戦に成功しつつある。

 欧州主要国との首脳外交も抜かりがない。訪英の記事と並んでドイツのメルケル首相が月末に訪中し、フランスのオランド大統領も11月に訪中すると報じられている。

 ロシアのプーチン大統領や韓国の朴クネ大統領との関係は言うまでもない。

 おまけに北朝鮮の金正恩もすり寄って来た。

 その中国は、米国の軍事的恫喝にも微動だにせず、南シナ海の人口島づくりに邁進している。

 安倍首相は、そんな習近平主席と首脳会談をしたがっている。

 いまや習近平主席との首脳会談を行う事が安倍首相の最大の外交成果となっている。

 そんな安倍首相に習近平主席はどう応じているか。

 日中関係は重要だからいくらでも会うが、その前に間違った歴史認識をあらためろ、と繰り返している。

 どう考えても安倍首相は習近平主席には勝てない。

 これは好き嫌いの話ではない。

 良い悪意の話ではない。

 客観的事実だ。

 日本は首相を変えて外交の立て直しを図らなければならない。

 まだ何とかなる。

 そのことを見せつけられた二人の旅ということだ(了)
by kuroki_kazuya | 2015-10-25 06:15 | 日本の今後 | Comments(0)