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by 幸田 晋

【日米同盟新機関】危険性の高まり見逃せぬ

【日米同盟新機関】
危険性の高まり見逃せぬ


高知新聞 社説 2015年11月09日07時51分より一部

 自衛隊と米軍を平時から一体運用するため、日米両政府の安全保障や外交部門などでつくる新たな機関「同盟調整グループ」が動きだした。

 安全保障関連法に基づく集団的自衛権の行使や地球規模の対米支援を可能にするための環境整備の一環といえるが、米国の世界戦略に際限なく巻き込まれる危険性は高まらざるを得ない。

 新機関の設置は4月に再改定された日米防衛協力指針(ガイドライン)に基づく。旧ガイドラインで有事に設置するとしていた調整機関を常設化するとともに、メンバーも政府高官や実務担当者、制服組に強化した。

 ガイドラインによると、新機関は平時から緊急事態までのあらゆる段階で自衛隊と米軍が実施する活動に関連した政策面と運用面の調整を強化するとともに、日米の情報共有と共通の情勢認識の構築を目的とする。

 さらに、日米両政府は自衛隊と米軍の円滑な運用のために、「共同計画」を制服組が策定することも決めた。個別の緊急事態を想定した自衛隊と米軍の作戦概要になるという。

 新機関の設置と共同計画の策定は、安倍首相が目指す日米同盟の強化につながるだろう。だが、日米の軍事的な一体化の加速がもたらす危険性を見逃すわけにはいかない。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2015-11-10 06:55 | 対米 従属 | Comments(0)