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by 幸田 晋

新基準めぐり対立 玄海原発差し止め訴訟

新基準めぐり対立 
玄海原発差し止め訴訟


仮処分申請の準備も


佐賀新聞 2015年11月20日 09時55分より一部

 原告数が1万人を超えた玄海原発操業差し止め訴訟。これまで新規制基準の妥当性など原発の安全性をめぐって、原告と被告の九電とで主張の応酬を重ねてきたが、原告側は原子力規制委員会による玄海原発3、4号機の適合性審査の動向をにらみ、再稼働の差し止めを求める仮処分申請も準備している。

 これまで口頭弁論では、原子力規制委の新規制基準について、原告側は福島第1原発事故の原因が明確になっていない現状など問題点を挙げ、「操業するための基準でしかなく、適合しても安全性の立証にならない」と主張。九電側は「規制委は独立性を保ち、原発事故を踏まえた最新の知見に基づいた基準で合理性はある」と反論している。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2015-11-21 06:25 | 九電労組