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by 幸田 晋

<川内原発30キロ圏>3600人 重大事故想定の防災訓練

<川内原発30キロ圏>3600人 

重大事故想定の防災訓練


毎日新聞 12月20日(日)20時50分配信より一部

 再稼働した九州電力川内(せんだい))原発(鹿児島県薩摩川内市)の重大事故を想定した県と原発30キロ圏9市町による防災訓練が20日あり、住民約1200人を含む約3600人が参加した。川内原発周辺での大規模訓練は国主催による2013年10月の訓練以来で、再稼働後では初めて。

 川内原発が震度6強の地震で電源を失って原子炉を冷却できなくなったとの想定。県の避難計画に基づき、原発5キロ圏の住民が避難した後、空間放射線量の上昇に伴い、5~30キロ圏の住民も避難する「段階的避難」の実効性を試した。

 実際に事故が起きれば5キロ圏の要援護者が真っ先に避難する。この日午前、薩摩川内市高江町にある「わかまつ園」のグループホーム入所者ら13人が、園の福祉車両や消防のバスなど3台に乗り込む訓練に参加。原発から約3キロの同市寄田地区では、新田自治会(20世帯38人)の中向幸一郎会長(65)と1家族が鹿児島市の県立図書館に避難した。中向会長は「自衛隊も参加して見た目はすごいが不十分。実際に住民が一緒の時に避難できるか不安だ」と話した。

・・・(中略)

 原発から約10キロの薩摩川内市高来地区の有島澄子さん(72)は「屋外にいた人は防災無線も聞こえなかったようだ。本当に事故が起きた時に、避難先が変わって対応できるのか。恐らくパニックになるだろう」と不安そうに話した。
by kuroki_kazuya | 2015-12-21 06:45 | 核 原子力 | Comments(0)