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by 幸田 晋

仏政府、1000Kmの太陽光パネル設置計画 500万人分の電力を供給

仏政府、
1000Kmの太陽光パネル
設置計画 

500万人分の電力を供給


Forbes JAPAN 2月16日(火)12時1分配信より一部

オランダでは、2014年に世界初の太陽光発電機能を持つ全長70メートルの自転車専用道路、「ソーラロード(Sola Road)」が試験的に開設され話題を呼んだ。このプロジェクトは成功を収め、半年後には小規模な一般家庭の一年分の電力を発電するまでになった。

しかし、それを上回る規模の同様な試みをフランス政府が推進中だ。セゴレーヌ・ロワイヤル環境相は、仏政府が、向こう5年間で全長1,000キロの道路区間をソーラー化する計画であると、記者会見で発表した。

路面太陽光発電システム「ワットウェイ(Wattway)」を開発した仏道路整備関連企業Colas社は、このシステムを利用した第一回目のテストを今春にも実施する予定だという。同社によると、ワットウェイの1キロ区間の発電量で、人口5,000人規模の町の街頭に必要な電力をまかなえるという。
ワットウェイが完成すれば、
フランスの人口の約8%に当たる500万人に
電力を供給することが可能になる。


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2016-02-17 06:15 | 九電労組