スキーにはまっています。


by 幸田 晋

馬鹿につける薬はない慰安婦問題に関する安倍外交

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馬鹿につける薬はない
慰安婦問題に関する安倍外交


「天木 直人の公式ブログ」 2016年3月8日より転載

きょう3月8日のメディアが一斉に報じた。

 国連女子差別撤廃委員会は7日、「慰安婦問題は未解決の多くの課題が残され、遺憾である」とする報告書を発表した、と。

 これは昨年12月28日に電撃的に発表された慰安婦問題に関する日韓合意を国連が否定したということだ。

 無理もない。あの合意はどう考えても不自然、不透明な合意だ。

 しかし、それだけならまだごまかしようがあった。

 国連女子差別撤廃委員会が否定的な報告を出した最大の原因は、その委員会に臨んだ稚拙な安倍外交にあったのだ。

 きょう3月8日の朝日新聞が書いている。

 外務省は、日韓合意の中で、今後慰安婦問題について国連などで互いに非難することを控えるとしたため、当初は多くを語らない方針を固めていたという。

 ところが、安倍側近の衛藤晟一首相補佐官らが「外務省が事実を明らかにしないことが問題をこじらせてきた」と反発したため、外務省は杉山外務審議官をジュネーブに派遣し、いわゆる強制連行はなかった、などといった説明を強調する事になった。

 これがパンドラの箱を開けてしまったというのだ。

 愚かだ。

 「日韓両政府は不可逆合意をした」と繰り返し、余計な事を話さなかったら、この様な事にはならなかっただろう。

 驚くべきことに、きょうの読売新聞は次のように書いている。

 日本政府高官は「おかしいところは当然言っていく」と述べ、報告への反論も辞さない考えを示した、と。

 ここまでくれば、もはや馬鹿につける薬はない。

 国際社会をなめているのか、勝手にやってろ、と突き放すしかない(了)
by kuroki_kazuya | 2016-03-09 06:15 | 日本の今後 | Comments(0)