川内原発の放射線測定、性能不足 監視装置の半数で
2016年 03月 15日
川内原発の放射線測定、性能不足
監視装置の半数で
東京新聞 2016年3月14日 11時40分より一部
昨年再稼働した九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)周辺の放射線監視装置(モニタリングポスト)のうち、
ほぼ半数の48台中22台が
事故発生時の即時避難の基準となる
高い放射線量を測定できないことが
14日、同県への取材で分かった。
監視態勢が不十分なまま、再稼働したとの批判が出そうだ。
・・・(後略)
監視装置の半数で
東京新聞 2016年3月14日 11時40分より一部
昨年再稼働した九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)周辺の放射線監視装置(モニタリングポスト)のうち、
ほぼ半数の48台中22台が
事故発生時の即時避難の基準となる
高い放射線量を測定できないことが
14日、同県への取材で分かった。
監視態勢が不十分なまま、再稼働したとの批判が出そうだ。
・・・(後略)
by kuroki_kazuya
| 2016-03-15 06:48
| 九電労組