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by 幸田 晋

海洋排水濃度 基準値に接近  福島第1 処理計画ほころび

海洋排水濃度
基準値に接近


福島第1 処理計画ほころび


しんぶん赤旗 2016年4月6日(水)より一部

 東京電力福島第1原発の建屋周囲の井戸(サブドレン)などから汚染地下水をくみ上げて処理した後、海に排出する「サブドレン計画」。排水に含まれる放射性物質のうち、トリチウム(3重水素)濃度が1月中旬以降高まり、排出基準値である1リットル当たり1500ベクレルに近づきつつあります。この状態が続けば、排水量が制約され、建屋への汚染水移送量の増加につながる可能性もあります。計画がジレンマを抱えています。 

 東電は昨年秋、汚染水対策として造った「海側遮水壁」を閉合し、サブドレン計画をスタートさせました。サブドレンの地下水は処理して排水。一方、護岸の井戸(地下水ドレン)は当初、くみ上げた地下水のほとんどを、高濃度汚染水がたまっている建屋に移送していました。東電は「放射性物質の濃度が高すぎて、サブドレンシステムに入れることができなかった」といいます。

 その後、汚染水タンクがひっ迫しているもとで、今年1月7日から、地下水ドレンの水を処理して排水するため、集水タンクへの移送を開始しました。

 この計画のネックとなっているのが、処理装置で取り除けないトリチウムです。当初排水していたのは1リットル当たり200~300ベクレル程度だったのが、地下水ドレンの高濃度の水が混ざったため、3月中旬には、同1000ベクレルに近い値で推移しています。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2016-04-07 06:53 | 東電 出鱈目 資本 | Comments(0)