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by 幸田 晋

<川内原発>住民、怒りと落胆 差し止め認められず

<川内原発>住民、怒りと落胆 
差し止め認められず


毎日新聞 4月6日(水)23時33分配信より一部

 「裁判所は司法判断を放棄した」。九州電力川内(せんだい)原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)の運転差し止めを認めなかった6日の福岡高裁宮崎支部の決定に、住民側は怒りの声を上げた。関西電力高浜原発(福井県高浜町)の運転差し止めを命じた大津地裁決定(3月)に続く流れを期待した各地の原発差し止め訴訟関係者にも落胆が広がった。

 「非常に残念だが、長い闘いの一つと捉え、自分のできることを淡々とやっていきたい」。宮崎市内で開かれた住民側の記者会見。申立人の一人で、川内原発運転差し止め訴訟の原告団長の森永明子さん(44)は悔しさをにじませた。

 脱原発弁護団全国連絡会共同代表の河合弘之弁護士は「政府の原子力推進政策、再稼働政策を極めて安易に追認した決定」と怒りをぶつけた。福島第1原発事故以前の司法判断にみられたように、決定が国の原発政策を判断しない姿勢を取っていると指摘。「司法消極主義が復活したように見える」と非難した。

 森雅美弁護団長は「『原発は社会通念上認められているのだから、仕方ないのではないか』という決定だと理解した。原発の危険性を認めながらも社会基準に逃げた。原発は危険と確信している。継続して闘っていきたい」と前を向いた。

 一方で、決定は原子力規制委が定めた原発の立地に関する火山の影響評価ガイドに不合理な部分があると判断するなど住民側の主張を認めている部分もある。
海渡雄一弁護士は
「単純に国の政策を容認しているようには見えない。
不思議な決定で、単純には評価できない」と分析した。


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2016-04-07 06:58 | 九電労組 | Comments(0)