スキーにはまっています。


by 幸田 晋

オスプレイの熊本地震派遣は、 安倍政権が要請した顔見世興行だった。

みなさま、時間のアル時に
是非、ブログ「Everyone says I love you !」へ
お出で頂きたい。と、思います。<<KK>>
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オスプレイの熊本地震派遣は、
やはり被災者救援には不必要な、
安倍政権が要請した顔見世興行だった。


ブログ「Everyone says I love you !」 2016年04月24日より転載

オスプレイは熊本県の陸上自衛隊高遊原(たかゆうばる)分屯地に立ち寄り、水、食料、毛布などを積み込んだ上で、同県南阿蘇村に降り立ったんですが、オスプレイが物資を運んだ距離、道路を行ってもわずか20キロ余り!航続距離とスピードが自慢のオスプレイの意味なし!しかも、そこに自衛隊員たちが待ち構えていたのだから、人も物資も自衛隊が運べたことは明らか!!

 安倍政権が自衛隊のために17機3600億円も投じて購入したオスプレイを佐賀に配備することもままならないので、熊本地震を政治利用して、被災者の救援に使って見せた問題。

 これが安倍信者の琴線にいたく触れたみたいで、うちのブログとしては珍しくプチ炎上みたいなことになっています。

 なにしろ、オスプレイが猛烈な風を巻き起こすので、避難所にいる被災者にとっては貴重な水を散水して自衛隊がお迎えしたと書いても全く無反応ですから始末に負えません。

(水は飲み水だけでなく、洗い物やトイレにも貴重な必需品だということがわかっていない)

米軍“未亡人製造機”オスプレイの宣伝のため、熊本大地震を「政治利用」。人の命のことだけ考えて!

オスプレイが
南阿蘇村の公園に降りるところ(19日)。
風が強いだけじゃなくて、
ジェットのものすごい熱風が出るので
下が燃えてしまうこともあって
散水が必要。


自衛隊には
CH-47という
オスプレイよりはるかに大きい積載量を誇る
ヘリコプターが70機もあって、
数機のオスプレイに
来てもらう意味は全然ない
と言っているのですが、

日本のヘリコプターや輸送機が全部出払っていてオスプレイが必要不可欠だったなどというのです。

あのね、自衛隊は
530機もヘリがあるのに、
オスプレイを投入した4月18日の時点で、
地震から4日間余りの
延べで!290機しか使っていないのです。


だいたい、
東日本大震災では
10万人出動した自衛隊が
その4分の1しか出動していないのに、
ヘリコプターだけ
全部出動しているわけがないでしょう。


 産経新聞なんて、どの記事を見てもCH-46というヘリコプターよりオスプレイの方がたくさん物が載ることばかり書いていて、CH-47のことは触れもしません。こういう事実を隠す記事をまことの偏向報道というんですね。

 なにしろ、最初にオスプレイが運んだのなんて、2機で段ボール200箱だけですからね。引っ越しか!

人間が30人しか乗れない機体なので(市バスか!)、意外なほど物が載らない。初回の出動では2機で2往復して20トンしか運んでいない。1機1回5トン。もう一回言う。引っ越しか!

 中谷元防衛相も、記者団からしつこく日本の自衛隊のヘリは足りないということかと問い詰められるのですが、具体的にどうヘリや輸送機が使われているからどう足りなくて、だからオスプレイがどうしても必要だったんだということが全く数字を挙げて説明できません。

 ちなみに、共同通信、東京新聞などのマスコミが中谷防衛相を追及する場面を、産経新聞は書き起こして記事にするだけで、「左派系マスコミが」と揶揄するのが精いっぱい。自分で質問を考えることもできないで他社の質疑応答をそのまま報道するだけなのが恥ずかしくないのでしょうか。

 そして、産経新聞はオスプレイの事故率が大韓航空や中華航空より低いというでっちあげかつヘイト記事を、後で削除したこともばれています。

産経新聞がガン無視するCH-47チヌークが2014年御岳山の噴火の際に軽装高機動車を運び上げる場面。半世紀以上改良を重ねて使用される傑作機で、2004年の新潟県中越地震で孤立した山古志村を救援したのも、2011年の東日本大震災で福島第一原発に空中から放水したのも、このヘリコプター。愛国新聞なら産経はもっとチヌークをほめたたえよ。

 そして、やはりオスプレイは出動要請がもう減ってしまったということで、あと数日で帰っちゃうそうです。

 まだ、避難している人が10万人いらして、道路の復旧も進んでいないんですよ。もう最初からオスプレイなんて必要なかったことはこれを見ても明らかです。

 安倍政権は米軍がオスプレイ派遣を申し出たと説明していたのですが、当のアメリカ海兵隊や「星条旗」という米軍機関紙などに、「オスプレイは日本政府が要請した」とばらされちゃっています。

 さらに、最初に書いた散水以上に酷い話だと思うのは、熊本に派遣されたオスプレイってフィリピンから来てるんですよね。

 で、オスプレイが物資を運んできた公園に事前に自衛隊が待っていたということは、自衛隊が運ぼうと思えば運べるものを、オスプレイの出番を作るために一両日被災者を待たせて、輸送しなかったってことなんです。

オスプレイの倍の60人が運べるCH-47チヌークの内部。木更津にCH-47の部隊がいて、もちろんフィリピンより近い。そしてオスプレイが飛び立った高遊原分屯地にも配備されている。。。

 なにしろ、冒頭の画像にあるように、オスプレイが最初に物を運んだ距離はわずか20キロちょっと。そして、絶対に事故らないように広い公園に着陸させて、水まで撒いてる。

 しかも、18日から21日までの4日間で、米軍機はオスプレイが8回、C130輸送機が4回、UC35作戦支援機が2回出動し、30トン以上運んだというのですが、ちゅうことは1回平均2トン余りかよ。

 もう一回言う。引っ越しか!それもワンルームマンションの!!

 まさに、これこそ、「オスプレイが安全です、役に立ちます」という顔見世興行でなくてなんでしょうか。
by kuroki_kazuya | 2016-04-25 06:15 | 対米 従属 | Comments(0)