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by 幸田 晋

基地土壌汚染 沖縄の安全は二の次か

基地土壌汚染 

沖縄の安全は二の次か


琉球新報 <社説> 2016年5月25日 06:01より一部

 キャンプ瑞慶覧・西普天間住宅地区の跡地の土壌から最大で基準値の21倍を超える鉛が検出されていた。基準値以上のヒ素も見つかり、発がん性が指摘されるジクロロメタンすらあった。

 基地の跡地に土壌汚染が見つかるのは、もはや定例行事だ。隠されているのが当たり前、汚染がなかったら奇跡と言っていいほどである。

 返還地を政府が徹底的に調べ、汚染を完全に除去すべきなのは言うまでもない。問題は、返還後になって見つかるという例が繰り返されることにある。

 米軍は、米本国の基地では、物質の使用履歴や汚染の有無、地点などを厳密に記録する。その使用履歴がない場合、退役軍人の聞き取り調査まで実施して補完する。

 だが沖縄では「土地の使用履歴がない」と言い放つだけだ。紛れもない二重基準である。米本国の人の安全は守るが、沖縄の安全は二の次で、どうでもいいということか。そう問われて答えられまい。


 日本政府もその現状に一言も異議を挟まない。先日取り交わした環境補足協定でも、土地使用履歴の提出義務化どころか、履歴の履の字も書き込めなかった。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2016-05-26 06:25 | 対米 従属 | Comments(0)