スキーにはまっています。


by 幸田 晋

中国軍艦の接続海域侵入を大騒ぎするメディアの選挙応援

みなさま、時間のアル時に
是非、「天木 直人の公式ブログ」へ
お出で頂きたい。と、思います。<<KK>>
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中国軍艦の接続海域侵入を大騒ぎするメディアの選挙応援

「天木 直人の公式ブログ」  2016年6月9日より転載

 今日の朝っぱらからメディアが大騒ぎしている。

 特にNHKがそうだ。

 何事かと思ったら、中国軍艦が沖縄県尖閣沖の接続海域に入ったという。

 それが、あたかも一大事のごとく緊急ニュースを繰り返す。

 なぜメディアはそんなに大騒ぎをするのか。

 それは政府がわざわざ夜中に発表したからだ。

 中国軍艦の接続水域侵入を受けて、安倍晋三首相は(1)不測の事態に備え、関係省庁が緊密に連携して対処する(2)米国をはじめとする関係諸国と緊密な連携を図る(3)警戒監視に全力を尽くす―の3点を指示したと。

 首相官邸の危機管理センターには情報連絡室を設置し、防衛省は緊急幹部会議を開催した、と。

 馬鹿馬鹿しい。

 中国軍艦が攻めて来たわけではない。

 領海侵入しているわけではない。

 何もすることなく3時間後には離れた。

 しかも尖閣諸島周辺では、昨年11月に中国軍艦が接続水域の近くで反復して航行する動きを見せている。なぜその時大騒ぎしなかったのか。

 参院選を前にして危機を煽り、安保法反対や辺野古阻止の動きを牽制し、日米同盟強化の必要性を強調するためだ。

 その一方で、きょう6月9日の朝日が書いていた。

 東シナ海の底引き網漁網で、中国漁船の攻勢に押されて日本漁船がピンチにあると。

 こういう問題こそ、政府は中国と早急に話し合って解決策を見つける努力をすべきだ。

 国民の利益を守るとはそういうことだ。

 それをやらずに中国の脅威を煽りてる事は、政府、官僚の怠慢の証拠だ。

 中国との交渉事は、漁業交渉にしても東シナ海の共同開発にしても、相手が中国だから骨が折れる。

 しかし、中国の脅威を煽り立て、自衛隊や海上保安庁を動かす事は、命令一つでできる。

 政府も官僚も、もっとまじめに国民の為に仕事をしろ、メディアは安倍政権の御用メディアをやめて、国民の為に働け、ということである(了)

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北海道の男児不明事件解決に思う

「天木 直人の公式ブログ」  2016年6月9日より転載

 お仕置きで北海道の山中に置き去られ不明になっていた7歳の男児が、6日ほどたって無事発見、救出された。

 その事に全国が安堵した。

 私もよかったと思ったひとりだ。

 しかし、よかった一色の報道の中で、報じられないことが二つある。

 一つは、お仕置きの原因とされたこの男児の石をぶつけると言う悪ふざけをどう正すのかという問題だ。

 もう一つは、この男児が逃げ込んだ事ではじめて知った自衛隊演習場にある宿泊施設の事である。

 こんなものを演習の為に自衛隊はつくっていたのだ。

 しかも少年が簡単に入り込んで、数日間滞在できたという、管理のいい加減さだ。

 そう思っていたら、2日ほど前の産経新聞「透明な歳月の光」で、作家の曽野綾子氏が書いているのを見つけた。

 この7歳は、人や車に石を投げつける癖があって、それを親が止められなかった・・・石を投げるという行為は、人間と物に対して重大なケガや破壊を与える。7歳にもなって、その区別が出来ないという事は問題だと。

 メディアはこの7歳の男児の6日間の放浪と孤独の心理的危機感をいやすことばかり心配しているが、私は石を投げるという癖の方が心配だ、と。

 私の考えていたひとつを代弁する記事をやっと見つけた。

 しかし、もうひとつの考え、つまり自衛隊の演習場宿泊施設の事については、誰も書かない。

 自衛隊の任務拡大を目指す安倍首相に気遣って、これ以上自衛隊の不祥事を明らかにしてはいけないというメディアの配慮があるのだろうか(了)
by kuroki_kazuya | 2016-06-10 06:15 | 日本の今後 | Comments(0)