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by 幸田 晋

東海第二原発事故で避難に64時間 複合災害なら通常の2倍

東海第二原発事故で
避難に64時間 

複合災害なら通常の2倍


東京新聞【茨城】 2016年7月28日より一部

http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201607/CK2016072802000193.html

 日本原子力発電(原電)東海第二原発の過酷事故と地震などの複合災害が起き、土砂崩れなどで道路が5%不通になった場合、原発から三十キロ圏の住民の避難には通常の二倍の六四・八時間かかる、との試算を交通権学会の上岡直見会長(法政大非常勤講師)がまとめた。道路機能が10%低下すれば、推計は不可能としている。 (宮本隆康)

 交通権学会は、住民避難の課題などについて研究している。今回、全国十五の原発で、三十キロ圏の住民が避難にかかる時間について、道路が不通になる割合を変えて試算した。「バスによる避難は車両や運転手の確保が非現実的」として、自家用車などで一斉に避難することを想定。個々の避難経路などは考慮せず、高速道路と国道、主要地方道の合計距離を基に計算したという。

試算によると、
東海第二原発の場合、
三十キロ圏の主な道路の総延長は
計二千六百十四キロ。
このうち、片側二車線の道路は
14%に当たる三百七十三キロで、
残りは片側一車線となる。


 三十キロ圏の住民を約九十二万七千人と想定。車で一斉に避難すると、道路に支障がなければ、三十キロ圏外に出るまで三二・四時間かかる計算になる。
地震で土砂崩れや地割れなどが発生し、
道路の5%が通れなくなった場合、
避難時間は二倍かかる結果になった。


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2016-07-29 06:43 | 核 原子力 | Comments(0)