中国電力系が高効率火力発電の試運転
2016年 08月 23日
中国電力系が
高効率火力発電の試運転
産経新聞 8月22日(月)17時22分配信より一部
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160822-00000559-san-bus_all
中国電力の関連会社、大崎クールジェン(広島県大崎上島町)は22日、二酸化炭素(CO2)排出量を抑える高効率の石炭火力発電所の試運転を開始した、と発表した。プラントの性能点検などを行い、来年3月に実証試験に移行する。
同社が取り組むのは「酸素吹き石炭ガス化複合発電」と呼ぶ発電方式。石炭ガスと、発生する熱で生み出した蒸気でタービンを回し発電する。蒸気だけを使う石炭火力に比べCO2の排出量を削減し発電効率を高められるため、
次世代の発電方式として
期待が高まっている。
出力規模は16万6千キロワット。事業費は875億円。
・・・(後略)
高効率火力発電の試運転
産経新聞 8月22日(月)17時22分配信より一部
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160822-00000559-san-bus_all
中国電力の関連会社、大崎クールジェン(広島県大崎上島町)は22日、二酸化炭素(CO2)排出量を抑える高効率の石炭火力発電所の試運転を開始した、と発表した。プラントの性能点検などを行い、来年3月に実証試験に移行する。
同社が取り組むのは「酸素吹き石炭ガス化複合発電」と呼ぶ発電方式。石炭ガスと、発生する熱で生み出した蒸気でタービンを回し発電する。蒸気だけを使う石炭火力に比べCO2の排出量を削減し発電効率を高められるため、
次世代の発電方式として
期待が高まっている。
出力規模は16万6千キロワット。事業費は875億円。
・・・(後略)
by kuroki_kazuya
| 2016-08-23 06:43
| 九電労組