<川内原発>定期検査6日から 新点検16項目増
2016年 10月 05日
<川内原発>定期検査6日から
新点検16項目増
毎日新聞 10月4日(火)19時33分配信より一部
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161004-00000053-mai-sctch
九州電力は4日、川内(せんだい)原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の定期検査を6日午前1時から始めると発表した。新規制基準に基づいて新たに点検項目を16項目増やして実施する。
1号機は昨年8月に再稼働しており、原子炉等規制法は営業運転への移行から13カ月以内に定期検査に入るよう求めている。九電によると、5日夕方から原子炉内の核分裂を抑える制御棒を入れ始め、6日午前1時に発電機と送電線を切り離して発電をやめ、数時間後に原子炉が停止する。
定期検査の作業は
九電社員ら約2400人体制であたる。
原子炉本体や原子炉冷却施設のほか、新規制基準に基づいて設置した非常用の大容量発電機などの検査設備が増え、計124項目を検査する。
1号機は
12月11日に発電を再開する見通し。
また、2号機は
12月16日から定期検査に入る予定。
・・・(後略)
新点検16項目増
毎日新聞 10月4日(火)19時33分配信より一部
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161004-00000053-mai-sctch
九州電力は4日、川内(せんだい)原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の定期検査を6日午前1時から始めると発表した。新規制基準に基づいて新たに点検項目を16項目増やして実施する。
1号機は昨年8月に再稼働しており、原子炉等規制法は営業運転への移行から13カ月以内に定期検査に入るよう求めている。九電によると、5日夕方から原子炉内の核分裂を抑える制御棒を入れ始め、6日午前1時に発電機と送電線を切り離して発電をやめ、数時間後に原子炉が停止する。
定期検査の作業は
九電社員ら約2400人体制であたる。
原子炉本体や原子炉冷却施設のほか、新規制基準に基づいて設置した非常用の大容量発電機などの検査設備が増え、計124項目を検査する。
1号機は
12月11日に発電を再開する見通し。
また、2号機は
12月16日から定期検査に入る予定。
・・・(後略)
by kuroki_kazuya
| 2016-10-05 06:35
| 九電労組